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NVNADとは
阪神・淡路大震災では、全国から駆けつけたボランティア、被災地域のボランティア団体、行政機関(西宮市)が連携した「西宮ボランティアネットワーク」(NVN)が設立され、「西宮方式」と呼ばれる民間と行政の一体化した救援活動が行われました。
(特)日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)は、NVNの活動理念を引き継ぎながら、1999年4月、兵庫県第1号の1で『特定非営利活動法人』の認証を受け、体制も新たに再出発致しました。
災害時には、国内外のボランティア団体をはじめ、行政、企業など産官学民の枠を超えた連携を呼びかけ、被災者救援、被災地の復興活動支援を行うほか、平常時には、災害時の混乱を最小限にするための全国災害救援ネットワークの構築、各地域で防災や災害救援、災害に強いまちづくりに携わる人たちのための研修プログラムの企画・運営、次代を担う子どもたちのための防災ワークショップの企画・運営を行っています。
NVNADの活動は、会員のみなさまの会費、寄付金に支えられています。皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
NVNADのミッション
日本災害救援ボランティアネットワークは、想いをつなぎ、寄り添いながら人々が安心して暮らせる災害に強いまちづくりをめざします。
- 【日本災害救援ボランティアネットワーク】は「災害」に特化したNPO
【日本災害救援ボランティアネットワーク】は、阪神・淡路大震災の被災者を救援するために全国から集まったボランティアによって発足した【西宮ボランティア】(1995年2月)がその前身です。1996年1月から【日本災害救援ボランティアネットワーク】と改めました。
現在の活動は、阪神・淡路大震災で学んだ教訓を全国(世界にも)発信し、「災害救援」、「減災」に関する活動を行っています。
- 活動の概要
◎非常時の活動
救援活動等
◎平常時の活動
ネットワーク構築、地域防災活動(「防災とはいわない防災」など)、講座・講演・研修
- 組織形態
特定非営利活動法人(1999年4月1日設立)
- 事務所(2009年6月神戸市から移転)
〒662−0854 西宮市櫨塚町2番20号 西宮商工会館南館 地図
電話番号 0798−34−9011
FAX番号 0798−34−9022
メールアドレス nishinomiya@nvnad.or.jp
(執務時間10:00〜17:00、土・日・祝日休み)
こんな意味を込めてロゴを作りました
この図形は、心理学の分野で「主観的輪郭線」をあらわす図形(3つの○で描かれた△)と、「不可能な図形」(線で描かれた下向きの▽)を組み合わせたものです。この図形のからくりは、ボランティアのコーディネーションと対応していると考えて、ロゴに選びました。
主観的輪郭線
ご覧のように、三角形の各頂点(○)を結ぶ実線は描かれていません。しかし、各頂点がこのような位置に配置されると、あたかも各頂点を結ぶ辺が引かれているように見えます。このように描かれてはいないけれども見えてくる輪郭線のことを主観的輪郭線と呼びます。そればかりではなく、それらの辺で囲まれた三角形は、周囲より明るく感じらます。
この図形を描くのに大切なことは、各頂点にある丸が、ちょうどこの位置にない限り、主観的輪郭線が見えないということです。各頂点が、この図のように、他の頂点に対して開き、一定の距離をもって配置されている必要があります。
コーディネーターは、この図形の各頂点を災害救援という即興場面に参加する参加者と見立て、この図形から主観的輪郭線が見えてくるか否かを、常にモニターしている必要があると考えます。
不可能な図形
逆三角形は、よく見ると3つの直方体(角柱)で描かれています。しかし、いわゆる”だまし絵”になっていて、実際に3つの直方体(積み木など)を持ってきてつないでみても、このようにつなげることはできません。そこで「不可能な」図形というわけです。
コーディネーターは、災害救援に参加する参加者を無理矢理につなごうとしても、それは無理な話だということをあらわしています。 |